こんちは。Foolishです。
じつは、最近嬉しいことがあったので話します。
Instagramでのこと、
知らない韓国人からいきなりメッセージが来てるなぁと思って見たら
滝沢カレン並みのあやふやな日本語で
「こんにちは^^ ヒップホップが好きな韓国の学生です。
日本のヒップホップに興味が生じたが参考に値する資料やコミュニティがでしょうか?」
という内容でした。
連絡主の名前は、キムさん← 自身もラップや作曲をしてるらしいです。
ボクは、てっきり自分のインスタにあげてたハッシュタグ(#日本語ラップ #ヒップホップ)から飛んで来たんだろうなと思ってたんですが
後々聞くと、韓国からYahoo!で日本のヒップホップコミュニティーを探してた所
ボクのブログを見つけてインスタグラムからならコンタクトが取れそうだというコトで連絡してくれたのだそう←
なんとも嬉しい限りです◎
その後、インスタのやりとりでは、かたじけないのでLINEで連絡を取るコトに。
ちなみに調べると、韓国では国の意向としても
日本企業のLINEを普及させたくないので使ってる人が少ないらしいのですが
キムさんはすぐLINEをダウンロードしてやり取りをしてくれました。
フットワークが軽い←
色んなやり取りが弾んだのですが
日本のヒップホップに興味を持ったのは、やはりKOHHの存在からだそう。
世界的にもヒットしたIt G MaでKeith ApeやOkasianとコラボしましたもんね。
また、話が逸れますが
日本の若者に韓国が好きな人が多いように韓国の若者にも日本が好きな人は多いとのこと。
そう考えると、スポーツや音楽のカルチャーが持つ意味ってデカイよなー、ってつくづく思いました。
日本人で韓国が好きな人って、K-POPアーティストや韓国のタレントを好きになったのがキッカケで興味を持つようになったパターンって多いでしょうからね。
それは逆もあるしね!
だから、音楽やスポーツなど一つのカルチャーを通じて繋がっていくことが両国の良好な関係にも繋がるでしょう、話は大きくなりましたが^^
韓国ってスゲエ
連絡とったキム君ですが
ボクのブログから飛んでコンタクト取ってくる積極性も凄いんですが全部グーグルの翻訳機能を駆使して日本語でやり取りしてるんです。
そこまでして、日本の情報を取りに来る姿勢がやっぱり凄いと思わされました。しかも若干16歳の高校一年生だからね、
後は、みんな英語が出来るのが強いですよね。
英語ができたら何がいいか?って世界のトップであろうアメリカから直接情報を入れたり学んだり出来るのがズルイです、
ボクなら映像編集のチュートリアルでアメリカ人の見ますが英語が分からないので雰囲気でしか理解できてませんから。
このまま行くと確実に韓国に色んなジャンルで置いていかれるでしょうね。
そんなこんなで韓国の方達をボクは改めてリスペクトしました。
ボクもコツコツと頑張りたいと思います^^
最後にキムさんから韓国でホットなラッパーを10人教えて貰ったのを記事にしましたので
ヒップホップやK-POPが好きな人いたら是非読んでください^^
http://xn--sdk1b8b.com/post-359-359