こんちは、Foolishです。
先立って VSCOフィルムを映像でも使う方法について紹介したんですが
改めてVSCOフィルムで現像する写真は最高なコトを語らせて貰えればと。
はじめに
VSCOとは、写真をフィルム調の雰囲気ある感じに加工してくれます。
最近だと、インスタグラムの広告にもVSCOフィルムが出てて、使ってるインスタグラマーも多いアプリとしても有名ですが
本格的に写真をやってる人に向けて Lightroom (パソコン) 用のプリセットも発売されてますよね。
ボクなんて携帯で購入したプリセットをパソコンでも使えると思ってたら使えなくて「携帯で払った金を返せ!」と怒れずに何日間か寝込みました。
携帯アプリとパソコンの現像用は別なので皆さんも注意してください←
なんせ携帯は何百円かですが、パソコン用は6500円ほどするので。
FEパック買ってみた
VSCOフィルムは全部で7シリーズ (*それぞれ6500円) あるんですが
各シリーズより人気が最も高いフィルムだけを良いとこ取りしたフィルムエッセンシャル(通称:FEパック)が発売されてます。
ボクも1番はじめにそれから使ってみたので、FEパックの現像実例を何種類か紹介しましょう^^
現像前
Agfa Portrait XPS 160 +
Fuji Astia 100F +
Fuji Neopan 1600
Fuji Provia 400X –
Kodak Ektar 25
Kodak Gold 200 Warm +
Kodak Portra 800 HC
Kodak TRI-X 400 ++
Portra 160⁺¹
感想・レビュー
こんなに違うんですよね。いやーVSCOスゴい!
ボク自身見比べるとまた面白く感じました。
上記は代表例ですが細かく分けると各シリーズに50種類ほどフィルムがついてます。
FEパックがあまりにも良かったので他のパックも幾つか買ってみたんですが、そこまで大きな違いは感じませんでした^^
要は、VSCO使えば何でも良くなるって訳ではなくて
元写真自体のホワイトバランス・ライティング・露出が上手くいってないとVSCOの色乗りも悪いなぁ〜と。
ただフィルム調に見せる為には、どんな論理とメカニズムになってるのか?ライトルームの数値の変化をみて気づきがあった点は勉強になりました。
とはいえ、あくまでデジタルの再現なので、いじりすぎた結果、ただの綺麗な写真になってしまったりwww
本当のフィルム写真は良くも悪くも振り切るので(色味や白とびや黒つぶれなど)それが味が出て良いんだなぁ〜と痛感。
まぁ色々喋りすぎたけどVSCO最高なので皆さんも是非!!
個人的にはFEパックだけで充分かと、。
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